
歌ってみたを録るコツ その4 #blog1573
歌ってみたを録りたい!録った! でもなんか微妙に納得いかない! そんな時に役立つ(かもしれない)コツをちまちま書いてみるシリーズです。 ごく基本のことよりも、ミックス以降のことまで踏まえた少し深い部分にスポットライトを当てていきます。 DAWはReaper最新版/日本語化パッチ(森)/Default 4.0テーマ/MacOSを前提に解説していきますが、他のDAWでも同様のことが可能です。 このブログも第四回。今回のテーマは、 「トラック分け/重ね方のススメ」について。 スムーズな作業を可能にしてエンジニアの負荷を減らせば、当然そのリソースはクオリティに向きます。せっかく頑張って録音するんです。最高の作品に向けて制作を進めるべく、依頼先が私でなくとも喜ばれるいくつかのコツを知っておきましょう。 ・トラック分けには作法がある 「左右に置く素材がある場合、左に置くトラックから若いナンバリングにする」 って一文、たいていの人は「えっ、そうなの?」と思うんじゃないでしょうか。 でもこれ、別にそうでなくても全然いいっちゃいいんですけど、エンジニアの間ではなぜ

†当方ボーカル†「群青ロマンサー」制作しました #blog1573
(新曲)実況者V系バンド †当方ボーカル† 「群青ロマンサー」 †当方ボーカル†(スナザメさん/タラチオさん/内藤さん)の「群青ロマンサー」を制作しました。 メロディ以外全部です。 今回は「暴れる曲を頼む!」「解散ライブで歌いそうな曲を作れ!」と言われていたので、例によって「V系の暴れる曲ってどんなヤツですか…?」から始まり制作をスタート。 2018年の2月ごろにラフ1稿を上げたみたいです。 曲としては、 ・0:00- イントロどうしようかな…と思った時に、やっぱりV系は多少ベタな方がいいよな!となり(失礼)C#m→G#m→A→Eの強い進行にシミファシシシミファ…っていうシーケンスをギターで弾くのを思いついて、じゃあそのあと1回しじゃ短いから最初ピアノからスタートしよう、んでさすがに地味だし解散感出したいしグロッケンを追加、っていうプロセスでした。 ・0:30- Aメロとの空気感が思ったよりズレちゃったので2小節追加 ・0:32- これは割と手癖の展開です。ライブ映えしていいですよね。 ・1:11- Bメロはシャウトを入れるっていうアイデアは頂い