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Stir&「Shine in mistakes」エンジニアリングしました


Stir&の「Shine in mistakes」レコーディング/ミックス/マスタリングしました。

録り当日はじめましてからの早速のレコーディングだったのでお互い探りながらの制作とはなりましたが、どうも話を聞いているとRise系のサウンドやDjentもイケるご様子。

アレンジ部分で曲のポテンシャルを発揮できていない所が大きかったので、急遽ドラムとギターを中心に1時間ほどアレンジミーティング。

SE/ハモリも手元で足して、00年代ぐらいまではアレンジを引き上げられたと思います。

今回はギターアンプは全てPeavey 6505MHを使用。

自分の所属バンド「Melanche[n]try」でもGt.シンゴが使っているアンプですが、20Wと全く思えないパワーと上質なサウンド、6万程度でも100V仕様が買える、しかも小さくて軽いのにちゃんとチューブ入りと、ミニヘッドの印象を大きく改めさせられることになった良いアンプです。

ダミーロードモードもあって本当に素晴らしいんですが、ただ唯一の欠点がマイクシミュレートを切れない所。肝心のマイクシミュレートもはっきり言って音が非常に悪い。

シミュレート切れるならレコーディングならキャビIR、ライブならJCに接続可能なので、なんとか改善して頂きたい所です。それだけで本当に隙のない素晴らしいアンプになるんですが…。

だいぶ話が逸れましたが、今回の音源実はちょびっとギターも弾きました。

当日突然アレンジを大幅に変えるという無茶振りを要求したぶん、「コレ伝えるよりも俺が弾いたほうが絶対早くない?」というのがどうしても出てきてしまったためです。プリプロって大事。

フルバージョンに収録されているブレイクダウンで裏で鳴ってるギター、なかなかイケていると思います(自画自賛)。

Stir&のHPから¥500で購入可能とのことなので、ご興味ある方是非。


ミックスマスタリングリアンプ歌ってみた等、


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